■雨天中止
6月15日(日) 西中田公園野球場
■紅白戦 結果
6月8日(日) 熊谷グラウンド
白組 1000207 10
紅組 00012202 7
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【戦評】紅組は村形、藤原の本塁打で試合を優位に進めるが終盤、白組が打者一巡の猛攻で加点し試合を決定付けた。
【責任投手】勝:遠塚谷 1勝0敗
負:村形 0勝1敗
S:針塚 1勝1敗3S
【バッテリー】
紅組:木村、村形 ー 森、藤原
白組:野本、遠塚谷、安田、針塚 ー 針塚、村上
【本塁打】
村形 1号(ソロ)
藤原 1号(2ラン)
新山 2号(2ラン)
【二塁打】高久、三輪、佐藤司、星
【盗塁】針塚⑪
試合時間:3時間30分
観衆100人
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【紅組】 打 安 点 打率 本
(右)新 山 4 2 2 .273❷
(二)佐藤大 4 0 0 .214
(遊)村 形 3 2 1 .326❶
(捕) 森 3 0 0 .370①
(一)大 野 4 0 0 .179①
(中)佐藤司 3 1 1 .222
(三)藤 原 4 1 2 .250❶
(投)木 村 3 1 1 .296
(左)佐々木 0 0 0 .000
【白組】 打 安 点 打率 本
(捕)針 塚 4 0 0 .298①
(投)野 本 3 0 0 .421①
(遊)三 輪 4 2 1 .400
(三)村 上 3 1 2 .389
(一)遠塚谷 2 1 2 .500
(左)篠 木 3 1 0 .273
打 星 4 1 2 .222
(中)高 久 3 2 2 .500
(右)犬 飼 3 0 0 .174
(二)安 田 4 1 2 .250
犬飼 健一郎監督「(今日は)怪我から復帰した三輪、ファームから合流した村形、遠塚谷らが良い状態であったことに安心した。最後は新山の本塁打も素晴らしかった。(新戦力・藤原のプレーも光ったが)高いポテンシャルを持っているので今後も期待したいと思います。(次戦は)昨年負けている相手とのゲームなので必ず先制してその点を守り切りたいです」
■エース・木村快投で連勝
5月11日(日) 東北工業大学朝日山総合グラウンド
東北ボローズ 102000003 6
東北工業大学 000011000 2
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【戦評】東北ボローズは序盤、野本の適時二塁打、森の適時二塁打などで3点を先制する。終盤には佐藤司の適時打で加点し試合を優位に進めた。投げては先発木村が5回1失点の好投で3勝目。チームの連勝を2へと伸ばした。
【責任投手】勝:木村 3勝1敗1S
S:針塚 1勝1敗2S
【バッテリー】
木村、野本、大森、針塚 ー 森
【二塁打】森、野本、木村
【盗塁】小菅③、野本③、佐藤大⑤
試合時間:2時間15分
観衆:50人
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打 安 点 打率 本
(中)小 菅 5 3 0 .444
(二)佐藤大 3 0 0 .150
(遊)野 本 4 1 2 .455
(捕) 森 4 1 1 .400
(三)針 塚 4 0 0 .282
(右)新 山 4 0 0 .188
(指)日 野 3 0 0 .000
打 犬 飼 0 0 0 .176
(左)大 森 2 0 0 .211
(一)佐藤司 4 1 1 .250
(投)木 村 4 1 1 .263
犬飼 健一郎監督「(今日は)序盤、終盤の攻撃が見事だったと思います。(野本、森、佐藤司に適時打)欲しい所で皆、よく打ってくれた。(木村が3勝目)球数も53球ということでテンポも含め素晴らしい投球でした。(マザーズデイだったが)皆、日頃の感謝を込めてプレーしました。(次戦は)今日のように良い試合を皆さんにお見せできるよう一丸となり闘ってきます」
■紅白戦 結果
4月26日(土) 将監公園野球場
紅組 000011 2
白組 000001 1
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【戦評】紅組は5回表、村上の適時二塁打で先制すると、6回表にも1点を加点する。何とかしたい白組は最終回、大森の適時打で1点を還すが後続が倒れ紅組が投手戦を制した。紅組先発・木村は完投勝利で今季2勝目を挙げた。
【責任投手】勝:木村 2勝1敗1S
敗:小菅 1敗
【二塁打】村上
試合時間:2時間00分
観衆 :30人
■野本投打で躍動!連敗止める
4月13日(日) 桜ヶ丘公園野球場
東北ボローズ 02511038 20
WILD STALLIONS 00600000 6
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【戦評】東北ボローズは序盤、野本の2点適時打で2点を先制する。その後も森、大野、針塚などの適時打で小刻みに得点を重ね、今季最多タイ20得点を挙げ試合を制した。投げては今季初先発野本が2勝目。チームの連敗を2でストップさせた。
【責任投手】勝:野本 2勝
S:木村 1勝1敗1S
【バッテリー】
野本、木村ー 森
【二塁打】森、大野、針塚、村上、野本
【盗塁】佐藤大④、森①、大野②、針塚⑨、村上①、犬飼②、野本②
試合時間:3時間00分
観衆:50人
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打 安 点 打率 本
(右)新 山 2 0 2 .250
(二)佐藤大 2 1 1 .200
(捕) 森 4 2 3 .455
(遊)三 輪 2 1 0 .250
(一)大 野 4 1 2 .158①
(中)針 塚 5 4 5 .313
(三)村 上 5 3 2 .385
(指)犬 飼 2 0 0 .273
(投)野 本 5 3 3 .571
(指)木 村 5 1 0 .273
(左)佐藤司 3 1 0 .250
(指)小 菅 3 0 0 .000
犬飼 健一郎監督「(今日は)ナイスゲーム、この一言に尽きる。(先発野本は)まず直球が良かったのと、森とのコンビネーションも良くしっかり投げてくれた。途中、不運な当たりで苦しい所もあったが、あのイニングを踏ん張ったのは流石。(打っては森、針塚、村上に当たりが)中軸なのでやはり打つべき人が打つとボローズは強い。今日は機動力も混ぜられた。(次戦に向けて)ようやく連敗を抜けだしたので、ボローズらしい強さを見せていきたいと思います」
■完封負け喫し連敗
4月5日(土) 扇町一丁目公園野球場
東北ボローズ 00000000 0
仙台スマイルズ 0104101× 7
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【戦評】先発木村は序盤、失策などで1点を失うと直後の4回裏にも4点を失ってしまう。何とかしたい打線は得点圏に走者を進めるものの、相手投手陣の粘り強い投球の前に完封負けを喫し今季初の連敗となった。
【責任投手】負:木村 1勝1敗
【バッテリー】
木村、菅原 ー 森、針塚
試合時間:3時間00分
観衆:150人
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打 安 点 打率 本
(三)針 塚 4 0 0 .222
(中)佐藤司 2 0 0 .200
打 大 森 2 0 0 .231
(遊)三 輪 3 0 0 .333
(一)村 上 3 0 0 .250
(捕) 森 3 1 0 .429
(左)大 野 3 0 0 .167①
(指)篠 木 2 1 0 .500
(右)大 沼 3 0 0 .000
(二)佐藤大 2 1 0 .154
(投)木 村 0 0 0 .333
投 菅 原 2 0 0 .000
打 犬 飼 1 1 0 .333
犬飼 健一郎監督「(今日は)好機で中々決定打が出ず、苦しい試合であった。相手打線は得点圏に走者を進めた際に打球を叩きつける等徹底しており、その点うちも取り入れていきたい。(次戦は)まずは連敗を止めないといけないのでとにかく先制点を取り、我々の野球をするだけです。」
■打線沈黙し今季初黒星
3月22日(土) 長命ヶ丘公園野球場
Eドラゴンズ 000070000 7
東北ボローズ 010000000 1
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【戦評】両チーム無得点で迎えた2回裏、東北ボローズは佐藤大の二ゴロの間に1点を先制する。しかし中盤、四死球や失策などで相手へ一挙7点を献上してしまい、今季初黒星を喫した。先発木村は4回無失点の好投を見せたが、相手投手の緩急自在の投球で打線が沈黙した。
【責任投手】勝:大森 1敗
【バッテリー】
木村、大森、星、菅原、佐藤司、針塚 ー 森、針塚、新山
【二塁打】木村、森
試合時間:3時間00分
観衆:150人
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打 安 点 打率 本
(遊)三 輪 3 1 1 .500
(中) 星 4 1 0 .250
(右)新 山 3 0 0 .167
(指)大 野 4 0 0 .167①
(三)針 塚 4 0 0 .261
(捕) 森 4 2 0 .500
(一)佐藤司 3 1 0 .333
(指)大 森 4 1 0 .273
(二)佐藤大 4 0 1 .091
(左)菅 原 4 0 0 .000
(投)木 村 3 1 0 .333
(指)犬 飼 3 1 0 .250
犬飼 健一郎監督「(今日は)相手打線の中盤の攻撃で流れが持っていかれてしまった。好機での集中打は見事であった。またリベンジしなければならない。(木村は)前回に引き続きテンポも良く素晴らしかった。(菅原、佐藤司が好投したが)中継ぎが調子上向いてきたので、チームに好影響を与えてくれている。(次戦は)シーズン始まったばかりですが、我々の野球をするだけです。」
■三輪7打点躍動!ホーム開幕戦勝利!
3月9日(日) 松陵公園野球場
仙台インパクツ 000100000 1
東北ボローズ 00343056 21
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【戦評】東北ボローズは序盤、三輪、野本の適時打などで7点を先制し試合を優位に進めた。投げては先発木村が4回1失点の投球を見せその後は3人の投手リレーで逃げ切り今季開幕戦を勝利で飾った。
【責任投手】勝:野本 1勝
【バッテリー】
木村、野本、大江、大森 ー 針塚
【二塁打】木村
【盗塁】大野①、犬飼①、大江②、佐藤大②
試合時間:3時間00分
観衆:350人
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打 安 点 打率 本
(捕)針 塚 4 1 0 .316
(三)野 本 2 1 2 .500
(遊)三 輪 3 2 7 .667
(一)大 野 5 1 3 .250①
(指)村 上 5 2 3 .400
(右)大 江 5 1 0 .286
(左)犬 飼 4 1 1 .200
(二)佐藤大 3 1 0 .143
(中)大 森 4 2 2 .286
(投)木 村 3 1 1 .333
犬飼 健一郎監督「(ホーム開幕戦勝利だが)ファンも待ちわびたホーム開幕戦だったので勝利でき光栄。選手達は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。(木村が好投)開幕投手ということで気合も入っていたと思うがいつも通り良い投球を見せてくれた。(野手では三輪が躍動)全体的に良い攻撃が出来たが一際光ったのは三輪。点の欲しい所で打ってくれた。(ゲームは続くが)若い選手もどんどん出てきてくれているのでベテラン、中堅も負けずに切磋琢磨し負けないチームを作っていきたい」
■第6回交流戦結果
2月15日(土) 上野公園野球場
東北ボローズ 100103000 5
関東ボローズ 000000300 3
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【戦評】東北ボローズは初回、新山の内野ゴロの間に1点を先制すると、中盤には大野の1号2ランで加点し試合を優位に進めた。投げては先発針塚が6回無失点の投球、打っては4打数4安打5盗塁の大活躍で東北ボローズが交流戦を制した。
【責任投手】勝:針塚 1勝1敗1S
【バッテリー】
針塚、中村、畠山、針塚 ー 北山、針塚、北山
【本塁打】大野 1号(2ラン)
【盗塁】針塚⑤、北山①、新山①、大山②
試合時間:2時間30分
観衆:32000人
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打 安 点 打率 本
(投)針 塚 4 4 0 .385
(捕)北 山 3 1 1 .333
(右)新 山 3 2 2 .667
(一)大 野 3 1 2 .333❶
(三)保 角 3 0 0 .000
(遊)畠 山 2 1 0 .500
(中)大 森 3 0 0 .000
投 中 村 2 0 0 .250
(二)佐藤大 4 0 0 .000
(左)三 宅 2 0 0 .000
打 大 山 2 0 0 .000
(指)伊 藤 2 0 0 .000
打 犬 飼 1 0 0 .000
犬飼 健一郎監督「(今日は)前回の交流戦では歴史的な大逆転負けを喫していただけに負けられない一戦であった。何とか勝利でき安堵している。(針塚が投打で躍動)交流戦にめっぽう強い選手なので期待していたが期待以上のパフォーマンスを見せてくれた、頼もしかったです。(大野の一発が大きかった)距離的にも、ゲーム的にもビックな一打。開幕四番の重圧に打ち勝ち、よく打ってくれた。(仙台に戻りシーズンが始まるが)昨年はファンの期待に応えきれない苦しいシーズンだっただけに、今年に懸ける想いは私をはじめ選手、フロント、職員一同強いので期待していてほしい」