■大野気迫の一発!最終戦勝利で飾る
12月3日(日) 熊谷グラウンド
東北ボローズ 020010402 9
クリスタルJAPAN 000002010 3
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【戦評】東北ボローズは2回表、大野の2号2ランで先制すると、中盤には村形の適時打などで加点し試合を優位に進めた。投げては初先発大森が初勝利。中盤以降は髙橋、最後は新ストッパー村形が締め上げ今季最終戦を勝利で飾った。
【責任投手】勝: 大森 1勝
S: 村形 3S
【バッテリー】 大森、髙橋、村形 ー 森
【本塁打】大野 2号(2ラン)
【二塁打】村上、村形
【盗塁】犬飼⑩、佐藤大⑩、髙橋①、大森①、村形①
試合時間:2時間30分
観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(中)新 山4 2 1 .400②
(指)犬 飼5 0 0 .269
(遊)村 形5 2 3 .391
(捕) 森 4 0 0 .400
(三)村 上4 1 1 .391
(左)大 野3 1 2 .250❷
(一)佐藤司4 0 1 .226①
(二)佐藤大4 0 0 .179①
(右)髙 橋3 0 0 .118
(投)大 森3 1 0 .200
犬飼 健一郎監督「(今日は)まずは最終戦を勝利で飾ることができ良かった。(初先発大森が好投)コントロール、直球、変化球と素晴らしく初登板の緊張を感じさせない堂々たる投球だったと思います。(打っては好調大野がホームラン)より一層頼もしい存在だなと。けど更に上を目指せる選手なので来年はもっともっと打ってくれると信じています。(今季を振り返って)春は幸先よく勝ちが取れて、夏はとにかく負の連鎖が続き4連敗があり苦しみました。しかし秋には皆また奮起して強いボローズを見せてくれて、本当に充実した1年だったと思います。(最後に来季への意気込みを)1年間大きな声援ありがとうございました。来季こそ公式戦での優勝を果たしてファンの皆さんと喜び合いたいと思います」
■バッティングセンター杯3回戦結果
11月26日(日) 宮城広瀬球場
東北ボローズ 0000002 2
Nextstage 020300× 5
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【戦評】東北ボローズは序盤、パスボールや適時打などで2点を先制されると、4回裏にも3点を加点されてしまう。反撃したい打線は最終回二死2,3塁の局面から大野の2点適時打で2点を還すものの、後続が倒れ悔しい敗戦を喫した。先発木村は緩急を使う投球を見せたが、相手打線に翻弄され4敗目を喫した。
【責任投手】負: 木村 3勝4敗
【バッテリー】 木村、村形 ー 保角
試合時間:1時間30分
観衆:200人
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打 安 点 打率 本
(遊)三 輪3 0 0 .314
(中)村 形2 0 0 .389
(右)新 山3 0 0 .393②
(一)遠塚谷3 0 0 .367①
(三)村 上2 0 0 .400
走 犬 飼0 0 0 .292
(捕)保 角2 0 0 .067
(左)大 森2 0 0 .000
打 佐藤司1 0 0 .259①
(指)大 野3 2 2 .240①
(二)佐藤大3 1 0 .190①
犬飼 健一郎監督「(今日は)今季好調の打線が見事に封じられてしまった。悔しいの一言です。(大野が一矢報いるタイムリー)やはり、何か吹っ切れたようで凄く頼もしい存在に感じる。来年の飛躍が更に楽しみです。(木村は踏ん張ったが)痛打されたというよりは、足で掻き回された中でのパスボールなどで失点するシーンがあったのでそこは課題。村形も含めよく投げてくれた。(消化試合に入るが)課題はありますし新しい力も試したいので残りもしっかり闘い1年を締めくくりたいと思っています」
■先制するも、あと1本が出ず惜敗
11月12日(日) 長袋グラウンド
東北ボローズ 0110001 3
東北ジェッタシー 0003101 5
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【戦評】東北ボローズは序盤、犬飼の適時打などで幸先よく先制するが、4回に3点を勝ち越されてしまう。何とか追いつきたい打線は得点圏に走者を出すものの、相手投手陣の小刻みな継投の前に中盤以降沈黙し、連勝は5でストップした。
【責任投手】勝: 野本 1敗
【バッテリー】 野本、中野 ー 新山
試合時間:2時間30分
観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(右)佐藤司2 2 0 .269①
(遊)佐藤大4 1 0 .183①
(捕)新 山3 0 1 .414②
(一)遠塚谷2 0 0 .391①
(三)村 上3 0 0 .413
(指)大 野2 0 0 .182①
(中)犬 飼2 1 1 .292
(左)中 野3 0 0 .000
(投)野 本2 0 0 .000
(二)日 野2 0 0 .143
犬飼 健一郎監督「(今日は)得点圏でのもうあと1本が出なかったという所が大きかったと思います。(野本はよく踏ん張ったが)初めての登板という所で緊張もあったかと思うが、堂々とした投球を見せてくれた。(日野が支配下登録後初出場)好プレーもあり出塁までしていたので、下でしっかりやってきたことが見えて頼もしかったです。(自身は久々にタイムリーを放ったが)久々のスタメン起用に応えることができ良かったです。(26日の3回戦へ向けて)しっかり我々のプレーをするだけです。大きなご声援よろしくお願いします」
■バッティングセンター杯2回戦結果
11月5日(日) うしちゃん多賀城野球場
東北ボローズ 040001 5
YMKジャガーズ 000000 0
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【戦評】東北ボローズは2回表、村形の適時二塁打で先制すると、この日8番に入った大野の左越3ランで加点し試合を優位に進めた。投げては先発木村が打たせて取る投球を見せ完封勝利。3回戦へと駒を進めチームの連勝を5へと伸ばした。
【責任投手】勝: 木村 3勝3敗
【バッテリー】 木村 ー 森
【本塁打】大野 1号(3ラン)
【二塁打】村形
試合時間:1時間30分
観衆:300人
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打 安 点 打率 本
(遊)三 輪1 0 0 .344
(中)村 瀬4 0 0 .250
(右)新 山3 1 0 .436②
(一)遠塚谷3 1 1 .409①
走 犬 飼0 0 0 .283
(三)村 上4 2 0 .433
(捕) 森 4 1 0 .444
(左)村 形3 2 1 .438
(指)大 野2 2 3 .200❶
(二)佐藤大2 0 0 .179①
打 山 本1 0 0 .000
二 佐藤司0 0 0 .208①
犬飼 健一郎監督「(今日は)打つべき人が打ち、守りも良かったのでナイスゲームだったと思います。(木村が完封勝利だが)少し前回の登板から日にちが空き体調も含め心配でしたが、初回のピンチを切り抜けたあたりから良いリズムで投げられていたと思います。素晴らしい投球でした。(8番大野が3ラン)何かに吹っ切れたような感じで、価値ある一発を見せてくれました。本人も手応え十分だったようです。(3回戦へ向けて)厳しい戦いが続きますが引き続き熱いご声援をお願いします。ファンの皆さん、今日はボローズの試合があり交通規制などもありますが気を付けて帰ってください。」
■定期交流戦第3戦結果
10月7日(土) 桜ヶ丘公園野球場
関東ボローズ 010100100 3
東北ボローズ 20301020× 8
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【戦評】東北ボローズは初回相手の失策の間に2点を先制すると、その後は村瀬、村形の適時打などで得点を重ねた。投げては先発木村が5回2失点と試合を作ると、6回からは村形へと継投し逃げ切った。関東ボローズは花澤の本塁打、小川の適時三塁打などで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。
【責任投手】勝: 木村 2勝3敗
S: 村形 1勝1S
負: 北山 2勝2敗
【バッテリー】
東北:木村、村形 ー 森
関東:北山、小川 ー 花澤
【本塁打】花澤 2号(ソロ)
試合時間:2時間30分
観衆:20000人
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【東北】打 安 点 打率 本
(遊)三 輪4 1 0 .355
(二)佐藤大4 0 0 .185①
(右)新 山4 2 0 .442②
(捕) 森 4 3 0 .469
(左)村 瀬4 2 1 .500
(三)村 形4 3 2 .417
(中)犬 飼2 0 0 .283
右 柴 田2 0 0 .125
(投)木 村2 0 0 .200
二 柏 倉1 0 0 .000
(一)日 野2 1 0 .200
一 佐々木2 0 0 .200
【関東】打 安 点 打率 本
(二)大 山5 1 0 .419①
(投)北 山4 0 0 .415②
(一)栗 田2 0 0 .308
(中)畠 山3 0 0 .317
(捕)花 澤2 1 1 .268❷
(遊)小 川4 2 1 .323
(三)江 村3 0 0 .172①
(左)佐 竹4 3 0 .524
(指)伊 藤3 0 0 .071
(右)三 宅4 0 0 .200
犬飼 健一郎監督「(今日は)素晴らしいチームメイト、素晴らしい相手と戦うことができ、素晴らしい時間であった。(勝利したが)若手、ベテランがしっかり役割を果たし良いゲーム運びができたと感じている。(投手リレーも見事だったが)木村はチームメイトの失策の影響を感じさせない素晴らしい投球を見せてくれた。心から感謝している。村形も前回良い投球をして勢いに乗っていたので自信もって送り出した。双方素晴らしい投球でした。(最後にファンへ)交流戦という夢の球宴を終え、いよいよシーズン終盤に差し掛かりますが、引き続き熱い熱い応援よろしくお願いします」
星・劇的サヨナラ打で連勝!
9月18日(月)
ナーシングサムライズ 0000 0
東北ボローズ 0001× 1
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【戦評】両チーム無得点で迎えた最終回、先頭石田がヒットで出塁すると続く星の適時二塁打で石田が生還しサヨナラ勝ちを納めた。投げては先発・星が4回6奪三振無失点の好投でナインを鼓舞しチームの連勝を3へと伸ばした。
【責任投手】星 2勝
【バッテリー】星 - 新山
試合時間:1時間00分 観衆:2500人
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打 安 点 打率 本
(二)石 田2 1 0 .500
(指) 星 2 1 0 .357
(捕)新 山0 0 0 .438②
(一)遠塚谷1 0 0 .415①
(左)保 角1 0 0 .077
(中)佐藤司1 0 0 .208①
(指)木 村1 0 0 .231
(右)佐藤大1 0 0 .200
(遊)鈴 木1 0 0 .000
(三)川 口1 0 0 .000
打 犬 飼1 0 0 .295
犬飼 健一郎監督「(今日は)星選手に尽きる、そんなゲームでした。石田も最終回よく打ってくれた。(星は今季点数を取られていないが)10イニング投げて失点も0の防御率0・00なので、頼もしい限り。更なる成長を今後も見せて欲しい。(次戦は)ライバルシリーズなので素晴らしい試合を国民にお見せできたら。」
エース木村熱投も決着付かず引分
9月18日(月)
東北ボローズ 1020021 6
ナーシングサムライズ 0001032 6
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【戦評】東北ボローズは初回、この日5番に入った星の適時二塁打で先制すると、その後も保角、新山の適時打などで加点し得点を重ねる。しかし先発の木村は序盤こそ打たせて取る投球でスコアにおを並べるが、最終回相手打線に捕まり試合は引き分けに終わった。
【責任投手】 ー
【バッテリー】木村 - 保角
【二塁打】保角、星
【盗塁】犬飼⑨、佐藤大⑧、保角①
試合時間:2時間10分 観衆:1500人
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打 安 点 打率 本
(遊)川 口3 0 0 .000
(指)佐藤司4 2 0 .217①
(右)新 山4 1 1 .438②
(一)遠塚谷4 2 0 .425①
(中) 星 4 1 1 .333
(捕)保 角4 1 1 .083
(二)佐藤大4 0 0 .204
(三)鈴 木4 0 0 .000
(左)石 田2 1 0 .500
(投)木 村3 0 0 .231
打 犬 飼1 0 0 .302
犬飼 健一郎監督「(今日は)3点リードを持ちながら勝てなかったというのは、守備面でのウチの弱さというか、そういう部分をうまく相手に突かれてしまった感じがあります。(木村は踏ん張ったが)終盤、苦しい所でよく最後まで踏ん張ってくれた。勝たせてあげられなかったのは残念。次回に期待です。(試合は続くが)チームとして、連敗は抜けたがまだまだ調子は上向くチームだと思っているので引き続き勝ちを取りに行きたいと思います」
四割クリーンナップ爆発!連敗脱出!
8月27日(日)
東北ボローズ 2342003 14
東北アイスバーンズ 0002001 3
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【戦評】東北ボローズは序盤、村上の適時打で2点を先制すると続く2回には新山の2点適時二塁打、遠塚谷の適時二塁打などで3点を追加し14得点の猛攻で試合を決定付けた。投げては初先発の村形が5回2失点の好投を見せ初勝利。中軸が機能しチームの連敗を4でストップさせた。
【責任投手】
勝:村形 1勝
S:遠塚谷 2S
【バッテリー】村形、保角、遠塚谷 - 保角、新山
試合時間:2時間15分 観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(遊)三 輪4 1 0 .370
(投)村 形4 1 0 .250
(右)新 山3 3 6 .455②
(一)遠塚谷5 2 1 .417①
(三)村 上4 3 3 .429
(捕)保 角4 0 0 .000
(左)勝 又4 1 0 .250
(二)佐藤大4 2 0 .222①
(中)犬 飼2 0 0 .310
犬飼 健一郎監督「(4連敗という長いトンネルを抜けたが)いやいや。長い連敗やったけどほんまにねえ、良いゲームやったと思うよ。おーん。(久々に打線に火が付いたが)いやいや。特に今日は中軸3人やなぁ、ずっとね、良いからね状態が。(村形に先発をいきなり託し周囲を驚かせたが)うん、そら良い球投げとったしコントロールとか、フィールディングとかは未知数やったけどな、そこはバックが盛り立てて彼を鼓舞したと思うよ、おーん。(次戦も勝利をファンは期待しているが)そら俺らも期待しとるよ、しっかりチームとして勝ちパターンできればなぁ、公式戦でのアレも見えてくるしまずは交流戦で勝ちたいわなぁ、前回負けとるわけやし、しっかりチーム作りしてしっかり準備していくよほんま。(今日は久々に報道陣の問いに答えているが)そらもう、勝ったら喋るし負けたらファンは怒ってるわけやし急いで帰るよほんま」
木村熱投も4連敗
8月13日(日)
Eドラゴンズ 002003 5
東北ボローズ 110000 2
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【戦評】東北ボローズは序盤、村上の犠飛と犬飼の内野ゴロの間の得点で2点を先制する。しかし中盤以降、相手打線の猛攻を受け逆転負けを喫した。先発木村は打たせて取る丁寧な投球を見せたが、打線が勝負所でのあと一本が出なかった。
【責任投手】木村 1勝3敗
【バッテリー】木村、佐藤大 - 保角
試合時間:1時間30分 観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(中)犬 飼4 1 1 .325
(二)佐藤大1 0 0 .195①
(遊)三 輪3 1 0 .391
(三)村 上2 0 1 .404
(捕)保 角3 0 0 .000
(左)佐藤司0 0 0 .158①
(右)佐々木3 0 0 .250
(一)日 野3 0 0 .000
(投)木 村3 1 0 .300
日野一樹代表取締役社長「(久々のグラウンドだったが)野球、楽しい!(いきなりのスタメン起用だったが)起用については首脳陣に感謝。(何度か好守を見せたが)守備では最低限の仕事が出来たと思っている。(連敗は止まらず)相手が一枚上手だった。後半まで戦う若さがあった。(次戦に向けて選手にエールを)ボローズらしい試合を見せてほしい」
大地豪快弾も3連敗
7月29日(日)
東北ボローズ 3200000 5
シングルス 0102021× 6
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【戦評】東北ボローズは佐藤大地の1号2ランでなどで5点を先制し試合を優位に進める。しかし、相手強力打線が小刻みに内田、高橋から点数を重ね同点で迎えた最終回、無死満塁のピンチから犠飛を許しサヨナラ負けを喫した。打線は5点を先制するも、相手投手の丁寧な投球に翻弄され中盤以降沈黙し四年ぶりの3連敗を喫した。
【責任投手】高橋 1勝2敗
【バッテリー】内田、高橋 - 遠塚谷
試合時間:1時間30分 観衆:5人
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打 安 点 打率 本
(中)犬 飼3 1 0 .333
(遊)佐藤大4 2 2 .200❶
(三)村 上4 1 0 .420
(捕)遠塚谷4 2 0 .419①
(投)内 田4 0 0 .211
(左)補強選手
(二)補強選手
(右)佐々木3 2 0 .400
(投)高 橋3 1 0 .143
犬飼 健一郎監督は試合後インタビューを今季初めて拒否し足早にグラウンドを後にした。
安田快投も勝利ならず
7月23日(日)高砂中央公園野球場
GoldenWings 01003 4
東北ボローズ 00300 3
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【戦評】東北ボローズは1点ビハインドで迎えた3回裏、相手のパスボールで同点とすると、村上の2点適時打で勝ち越しに成功する。しかし最終回マウンドに上がった佐々木が相手打線に捕まり3点を失い接戦を落とした。先発安田は打たせて取る丁寧な投球を見せたが、あと一歩及ばなかった
【責任投手】佐々木 1敗
【バッテリー】安田、佐々木 - 新山
試合時間:1時間30分 観衆:5人
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打 安 点 打率 本
(捕)新 山3 1 0 .415②
(中)犬 飼3 1 0 .333
(遊)三 輪2 1 0 .400
(三)村 上2 1 2 .435
(右)篠 木2 0 0 .000
(二)佐藤大2 0 0 .167
(一)佐藤司2 0 0 .158①
(左)佐々木2 0 0 .000
(投)安 田2 1 0 .500
犬飼 健一郎監督「(今日は)相手投手が二人とも好投手だっただけにその中で3点取れたのは収穫。特に3回の攻撃は見事だった。もう少し足を絡めていけたら。(安田は久々のマウンドだったが)初回こそ心配したが、さすがの修正力だった。勝たせてあげられなかったが、次に繋がる投球だった。(次戦は)連敗中ですが全員野球で勝利を掴み取りたい」
CBS代表決定戦 予選リーグ
7月2日(日) うしちゃん多賀城公園野球場
東北ボローズ 0000000 0
FMCイーグルス 100013× 5
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【戦評】東北ボローズは2点ビハインドで迎えた6回裏、2死満塁から3点適時二塁打を浴びこれが決定打に。何とかしたい打線は得点圏まで走者を進めるものの、相手投手のコースを突く丁寧な投球に翻弄され熱投の木村を援護出来ず、今大会はベスト4で幕を閉じることとなった。
【責任投手】木村 1勝2敗
【バッテリー】木村 - 森
【盗塁】内田①
試合時間:1時間30分 観衆:500人
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打 安 点 打率 本
(右)新 山3 0 0 .421②
(左)内 田3 1 0 .276
左 赤 尾0 0 0 .188①
(捕) 森 3 0 0 .429
(一)遠塚谷1 0 0 .407①
(三)大 野2 0 0 .111
打 星 1 0 0 .375
(投)木 村2 0 0 .286
(中)犬 飼3 2 0 .333
(遊)小 川2 0 0 .250
(二)佐藤大3 0 0 .176
犬飼 健一郎監督「(今日は)木村はよく踏ん張った。初回、少し制球に苦しんだがよく立て直した。6回裏の3点は相手がよく打ったなと。(守備では大きなミスは見られなかったが)三輪、村上という柱が抜けている中で、小川、大野はよくやってくれた。チームは着実に強くなってきている。(次の勝利をファンは待っているが)今日は暑い中応援ありがとうございました。必ず更に強くなり来年我々はまたこの闘いに戻ってきます。」
CBS代表決定戦 予選リーグ
6月25日(日) 松島運動公園野球場
東北ボローズ 3200100 6
Freedom-e 2000000 2
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【戦評】東北ボローズは初回、村上の犠飛、森の適時打、犬飼の適時内野安打で3点を先制すると、中盤には内田の適時三塁打で加点し試合を決定付けた。投げては先発内田が7奪三振を奪う好投を見せ完投勝利。今大会決勝トーナメント進出を決めた。
【責任投手】内田 2勝0敗
【バッテリー】内田 - 森
【二塁打】内田
【三塁打】内田
【盗塁】新山⑦、村上⑥、犬飼⑦、赤尾①、佐藤司①
試合時間:1時間35分 観衆:500人
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打 安 点 打率 本
(一)新 山2 0 0 .457②
(遊)佐藤大3 0 0 .194
(三)村 上2 0 1 .442
一 山 本1 0 0 .000
(捕) 森 4 1 1 .480
(右)大 野4 0 0 .125
(中)犬 飼2 1 1 .294
(左)赤 尾3 0 0 .188①
(投)内 田4 2 1 .250
(二)佐藤司3 1 0 .176①
犬飼 健一郎監督「(決勝トーナメント進出だが)投打が嚙み合い良いゲーム展開だった。(初回見事な攻撃だったが)良い形で初回村上、森が打ってくれて。三輪、遠塚谷の抜けた打線だっただけに勢いを付けてくれた。(投げては内田が好投)終盤、代わるかと聞いたが投げたいとのことで最後まで任せました。初回こそ四球等で苦しんだが、回を重ねるごとに調整をして素晴らしい投球だった。(自身は今日で球団新記録の56試合連続出場)そんな試合に勝利でき光栄です。(次戦も熱戦が見込まれるが)自分達の野球をするだけです。応援宜しくお願いします」
CBS代表決定戦 予選リーグ
6月11日(日) スリーエム仙台港パーク
PHALANX 01444 13
東北ボローズ 20001 3
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【戦評】東北ボローズは初回、森の適時二塁打で2点を先制する。しかし先発木村は直後の3回表、相手打線に捕まり逆転を許してしまう。何とか追いつきたい打線は最終回、村上の適時二塁打で1点を返すものの、相手投手の緩急を使った投球に翻弄され予選リーグ初戦を黒星でスタートすることとなった。
【責任投手】木村 1勝1敗
【バッテリー】木村、内田 - 森
【二塁打】村上、森
【盗塁】新山⑥
試合時間:2時間00分 観衆:500人
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打 安 点 打率 本
(右)新 山3 1 0 .485②
(二)佐藤大1 0 0 .214
打 柴 田1 0 0 .167
(遊)三 輪1 1 0 .389
打 大 山1 0 0 .375
二 佐藤司1 1 0 .143①
(一)遠塚谷1 0 0 .423①
(三)村 上3 1 1 .463
(捕) 森 3 2 2 .524
(指)保 角0 0 0 .000
走 犬 飼1 0 0 .269
(中)内 田2 0 0 .125
(左)大 野2 0 0 .167
右 赤 尾0 0 0 .231①
犬飼 健一郎監督「(今日は)オープン戦をここまで10試合消化してきた中で残念だが選手はよく闘ってくれた。(不運な当たりや雨の影響もあったが)相手も同じ状況なので、相手が上手であった。木村、内田はよく投げてくれた。(打線は森が奮起)価値ある先制打だった。(三輪にアクシデントがあったが)少し心配だが大事を取って。明日から状態を毎日確認したい。(次戦に向けて)一戦一戦しっかり目の前をゲーム闘いファンへ勝利をプレゼントしたい」
森・初完封で大会へ弾み
6月4日(日) 熊谷グランド
東北ボローズ 4300000 7
クリスタルJAPAN 0000000 0
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【戦評】東北ボローズは初回、三輪、犬飼の適時打などで4点を先制すると2回表には新山のソロ本塁打、遠塚谷の2ランで3点を加点し試合を決定付けた。投げては先発・森が得点圏にランナーを背負いながらも粘りの投球で7回無失点完封勝利。公式戦へ向けて弾みをつけた。
【責任投手】森 1勝1敗
【バッテリー】森 - 新山
【本塁打】新山 2号(ソロ)、遠塚谷 1号(2ラン)
【二塁打】村上2、新山
【盗塁】新山⑤、佐藤大⑤、遠塚谷③、村上⑤、犬飼④
試合時間:2時間50分 観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(捕)新 山4 3 1 .500❷
(二)佐藤大4 0 0 .222
(遊)三 輪5 1 1 .353
(一)遠塚谷4 4 2 .440❶
(三)村 上5 4 1 .462
(投) 森 5 1 1 .500
(中)犬 飼4 1 1 .280
(左)佐藤司5 0 0 .077①
(右) 星 3 1 0 .429
犬飼 健一郎監督「(快勝だが)先制から良い流れでゲーム運びが出来たのではないか。(新山、遠塚谷に一発が出たが)会心の当たりだった。本人たちも良い調子なので引き続き頑張ってもらいたい。(投げては森が初完封)6回までの予定だったが、本人が直訴してきたので送り出した。良いコントロールでピンチでも慌てることなく投げてくれた。(公式戦に向けて)強い相手との試合が続くが自分達の野球をして勝ちたいと思います」
■村上追撃打もあと一歩及ばず惜敗
5月20日(土) 卸町東二丁目野球場
オーダッシュ 040 4
東北ボローズ 021 3
(時間切れにより3回コールド)
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【戦評】東北ボローズは2回表、相手打線の猛攻で4点を先制されてしまう。何とか反撃したい打線は佐藤司の犠飛、犬飼の適時打、村上の適時二塁打などで追い上げを見せるが、最終回あと一歩及ばず敗戦を喫した。
【責任投手】森 1敗
【バッテリー】森 - 新山
【二塁打】村上
試合時間:1時間00分 観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(遊) 星 2 1 0 .500
(左)大 野2 1 0 .200
(三)村 上2 1 1 .424
(一)遠塚谷2 0 0 .333
(捕)新 山0 0 0 .462①
(投) 森 2 1 0 .615
(二)佐藤大1 0 0 .261
(右)佐藤司0 0 1 .125①
(中)犬 飼1 1 1 .286
犬飼 健一郎監督「(悔しい敗戦だが)あと一歩及ばずということで勝てなくてファンには申し訳ない。(打線は粘りを見せたが)負けはしたが、チームとして昨年からの成長を感じている。特に村上はあの場面で良く打ってくれた。頼りになる選手。(4日の試合に向けて)負け試合のほうが収穫というかチームとして課題が見つかることが多い。一つ一つ克服し公式戦に向けチーム作りに励みたい」
■星・快投で初登板初勝利
5月20日(土) 卸町東二丁目野球場
東北ボローズ 7201 10
オーダッシュ 0000 0
(4回10点コールド)
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【戦評】東北ボローズは初回、森の適時二塁打、佐藤司の犠飛など大量7点を先制し試合を優位に進めた。投げては初先発の星がピンチを背負いながらも粘りの投球で初勝利を挙げた。
【責任投手】星 1勝
【バッテリー】星 - 森
【二塁打】森 【盗塁】犬飼②、新山②、村上③、大野①
試合時間:1時間30分
観衆:5人
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打 安 点 打率 本
(右)新 山1 1 2 .462①
(遊)佐藤大1 0 0 .273
(捕) 森 4 1 1 .636
(一)遠塚谷3 1 2 .368
(三)村 上2 0 1 .419
(二)佐藤司1 0 1 .125①
(左)大 野2 0 0 .125
(中)犬 飼1 1 1 .250
(投) 星 2 1 0 .500
犬飼 健一郎監督「(今日は)初回良い流れで先制点が取ることができ試合を優位に進められたことが大きい。(打線は)相手の失策もあった中で、良い所で森だったり遠塚谷だったり中軸が打ったことが勝利に繋がったのでは。(星投手は)初回こそピンチを招いたが変化球が良かったのでそれ中心に投球を組み立ててくれた。彼も先発ローテに入れて投手王国を再建したい。(次戦は)この試合は良い流れで勝てたのでこのままの勢いで臨みたい」
■高橋熱投も痛恨被弾で連勝ストップ
5月14日(日) ベルサンピアみやぎ
東北ボローズ 1040000 5
ルイスオーガスト 100033× 7
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【戦評】同点で迎えた3回表、東北ボローズは村上の2点適時二塁打、遠塚谷の適時打など打者一巡の猛攻でリードを広げる。しかし1点差に迫られた6回裏、二死2.3塁の局面から痛恨の逆転3ランを浴び接戦を落とした。先発髙橋は打たせて取る投球を見せたが、打線が終盤沈黙した。
【責任投手】
高橋 1勝1敗
【バッテリー】高橋 - 森
【二塁打】赤尾 【盗塁】遠塚谷②、森①
試合時間:2時間00分
観衆:5人
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打 安 点 打率 本
(左)赤 尾4 1 0 .231①
(二)佐藤司4 0 0 .143①
(捕) 森 4 3 0 .857
(一)遠塚谷3 1 1 .375
(右)新 山3 1 0 .440①
(三)村 上4 2 3 .448
(遊)佐藤大2 1 0 .286
(中)犬 飼3 1 0 .211
(指)内 田3 0 0 .167
(投)高 橋3 0 0 .091
犬飼 健一郎監督「(逆転負けだが)ここぞの場面で一発を放った相手が上手であった。力のある相手だったが、勝てるゲーム運びだっただけに悔しさが残る。(高橋は熱投したが)前回で彼の良さを見ることが出来た。今回も彼らしい打たせて取る投球が光っていたので継続していってほしい。(森が猛打賞)新しい力ということで期待はしていたが、想像以上のものを見せてくれた。今後も期待したい。(連勝は止まったが)我々は1試合ずつしっかり戦っていくのみです」」
■赤尾、佐藤司一発で5連勝
5月14日(日) ベルサンピアみやぎ
ルイスオーガスト 1000101 3
東北ボローズ 010025× 8
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【戦評】1点を追う東北ボローズは2回裏、佐藤司のソロ本塁打で同点とするが、5回に勝ち越しを許してしまう。追いつきたい打線は村上の勝ち越し打、赤尾のソロ本塁打でリードを広げた。先発内田はテンポの良い投球で6回2失点と試合を作り今季初勝利。チームの連勝を5へと伸ばした。
【責任投手】
内田 1勝
遠塚谷 1S
【バッテリー】内田、遠塚谷 - 森
【本塁打】赤尾1号(ソロ)、佐藤司(ソロ)
【二塁打】森 【盗塁】佐藤大⑤
試合時間:2時間00分観衆:5人
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打 安 点 打率 本
(捕)新 山3 1 0 .455①
(二)佐藤大4 0 0 .263
(遊) 森 3 3 2 1.000
(一)遠塚谷3 1 2 .357
(三)村 上4 1 1 .440
(二)佐藤司3 1 1 .333❶
(左)赤 尾2 2 1 .222❶
(投)内 田3 1 0 .333
(指)高 橋2 0 1 .000
(中)犬 飼2 0 1 .188
犬飼 健一郎監督「(今日は)タフなゲームだったが接戦を制することができ良かった。(村上が勝ち越し打)良い所で打ってくれた、流石の打撃だった。(赤尾・佐藤司に一発が出た)らしさが出たと思います。素晴らしい打撃だった。(内田は)初回こそ失点したが守りも含め良いテンポで臨めた。次戦に繋がる投球だったなと。(次戦は)もう一試合あるが引き続き良い試合運びをしたい」
■木村完封!2桁得点で4連勝
4月30日(日) 卸町東二丁目公園野球場
東北ボローズ 802000025 17
有志野球 000000000 0
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【戦評】東北ボローズは初回、大野、犬飼、佐藤大の適時打などで一挙8点を先制し試合を優位に進めた。終盤には柴田の2点適時打、村上の2点適時二塁打などで試合を決定付けた。投げては今季初マウンドに上がった木村が9回を一人で投げ抜き完封勝利。チームの連勝を4へと伸ばした。
【責任投手】木村 1勝
【バッテリー】木村 - 新山、村上
【二塁打】三輪、遠塚谷2、村上2、犬飼、木村
【盗塁】犬飼①
試合時間:3時間30分
観衆:40人
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打 安 点 打率 本
(捕)新山 6 2 0 .474①
(二)佐藤大6 2 2 .333
(遊)三輪 6 2 1 .333
(一)遠塚谷4 2 0 .364
(右)柴田 5 1 2 .200
(三)村上 6 3 2 .476
(左)大野 6 1 1 .167
(中)犬飼 3 1 2 .214
(投)木村 5 2 1 .400
犬飼 健一郎監督「(ナイスゲームだったが)先発全員安打17得点、エースが完封し、27個のアウトを無失策で終えることが出来た。今日はナイスゲームどころではない。これ程まで完璧なゲームがあるだろうか。いやないだろう。(木村は最後まで踏ん張った)完璧でした、年俸分やってくれたと思います。(村上が好調を維持しているが)彼はそろそろ我々がどうこう語るレベルの選手でなくなってきている。本人も自覚が芽生えてきていることでしょう。(次戦へ向けて)次戦も大きな大きな声援お願いします」
■新山豪快3ラン!今季最多24得点
4月16日(日) 熊谷グラウンド
東北ボローズ 9825 24
クリスタルJAPAN 0700 7
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【戦評】東北ボローズは新山の1号右越3ランなどで今季最多24得点で試合を優位に進めた。グラウンドコンディションの悪い中行われた試合は乱打戦となったが、打撃戦を制しチームの連勝は3へと伸ばした。
【本塁打】新山 1号(3ラン)
試合時間:2時間30分
観衆:10人
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打 安 点 打率 本
(一)新山 4 4 3 .571❶
(二)佐藤 2 2 0 .333
(遊)三輪 6 2 1 .333
(三)村上 5 2 0 .500
(左)補強選手
(投)補強選手
(右)補強選手
(捕)補強選手
(右)犬飼 5 2 2 .182
犬飼 健一郎監督「(今季最多得点だが)天候の悪い中見に来てくれたファンに魅せる試合として、良いものをお見せできたと感じている。(新山は)今一番振れている選手。今後も期待したい。(佐藤は)らしさが光っていた。今後も期待したい。(三輪は)ようやく合流ということで、まずは良いスタートを切れたのではないか。今後に期待したい。(村上は)本人は状態悪いと言っていたが結果が出ているので心配していない。今後も期待したい。(自身は)もう少し待って頂きたい。(開幕4試合を3勝と良い出だしが切れたのではないか)打撃は水物と言うが野手は調子の良い選手が多い。更に足なんかも絡めて得点力向上に努めたい。投手陣はいよいよ次戦エースが1軍に合流ということでファンの皆様に良い試合を見せれるよう全力で1勝を勝ち取りに行きたい」
■浅野完投、熊谷逆転弾!投打軸躍動
4月8日(土) 桜ヶ丘野球場
宮城swamps 3000 3
東北ボローズ 104× 5
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【戦評】東北ボローズは初回、連続適時打などで3点を先制されてしまう。追いつきたい打線は直後に新山の内野ゴロの間に1点を返すと、3回裏には新山の適時打、育成選手・熊谷の初2ランで逆転に成功した。先発浅野は闘志溢れる投球で今季初勝利。チームの連勝を2へと伸ばした。
【責任投手】勝: 浅野 1勝
【バッテリー】
浅野 ー 新山
【本塁打】熊谷 1号(2ラン)
【盗塁】浅野⑤、佐藤③、村上②、高橋①
試合時間:1時間00分
観衆:20人
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打 安 点 打率 本
(投)浅野 2 0 0 .500
(三)佐藤 2 1 0 .143
(遊)村上 3 1 0 .500
(一)遠塚谷1 0 1 .286
(捕)新山 3 1 2 .333
(二)熊谷 2 1 2 .286
(中)犬飼 2 0 0 .000
(左)赤尾 0 0 0 .000
(右)高橋 2 0 0 .000
犬飼 健一郎監督「序盤こそ私のミスで失点を重ねてしまい序盤は苦しい展開だったが新山選手の適時打、熊谷選手のホームランに救われた。(熊谷は)育成選手ではあるが支配下登録へ向け頑張ってほしい。(浅野は)さすがの投球を見せてくれた。通算50勝までもう少し踏ん張って頂きたい」
■高橋初完投でチーム初勝利導く
4月8日(土) 桜ヶ丘野球場
東北ボローズ 2023000 7
宮城swamps 1000030 4
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【戦評】東北ボローズは初回、遠塚谷の適時二塁打で幸先よく2点を先制する。中盤には村上の適時打、浅野の2点適時二塁打などで加点し試合を優位に進めた。初マウンドに上がったドラフト1位ルーキー高橋は緩急自在の投球を見せ7回6奪三振の好投で初完投勝利。チームを今季初勝利へと導いた。
【責任投手】勝: 髙橋 1勝
【バッテリー】
髙橋 ー 熊谷
【二塁打】遠塚谷、浅野
【盗塁】浅野③、佐藤①、新山①、村上①、遠塚谷①
試合時間:2時間00分
観衆:20人
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打 安 点 打率 本
(右)新山 3 1 0 .333
(二)佐藤 2 0 0 .000
(遊)浅野 3 2 2 .667
(三)村上 3 2 2 .571
(一)遠塚谷3 2 3 .333
(捕)熊谷 4 1 0 .250
(投)高橋 3 0 0 .000
(左)赤尾 4 0 0 .000
(中)犬飼 2 0 0 .000
犬飼 健一郎監督「(今日は)今季初勝利をファンへ届けることができ良かった。(先発高橋は)初回こそ苦しんだがその後は投球スタイルを変えるなどし自身で工夫していることに頼もしさを感じた。ドラフト1位なので今後も左のエースとして期待したい。(打線は)昨季MVP遠塚谷が厳しいマークに合うと予測したがそんなマークも跳ね返す当たりでチームを鼓舞してくれた。村上も当たっているので彼らが打線を牽引してくれている。(次戦へ向けて)次は浅野が投げるので彼らしい投球を期待したい」
■歴史的一戦 東北vs関東試合結果
2月18日(土) 上野公園(正岡子規)野球場
東北ボローズ 00200000 2
関東ボローズ 3000101× 5
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【戦評】関東ボローズは初回、失策と出町の内野ゴロの間に3点を先制する。追いかける東北ボローズは押し出し保角の押し出し四球や村上の内野ゴロの間に2点を返すも、序盤の失点が響き定期交流戦での敗退を喫した。初先発初登板の小川は苦しいながらも5回4失点と奮投したが、打線に好機でのあと一本が出なかった。
【責任投手】勝: 鈴木 1勝
S: 中村 1S
負: 小川 1敗
【バッテリー】
東北:小川、遠塚谷 ー保角
関東:鈴木、中村、針塚、中村 ー 針塚、花澤
試合時間:2時間00分
観衆:30000人
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【東北】打 安 点 打率 本
(左)新山 3 1 0 .333
(遊)佐藤大3 0 0 .000
(一)遠塚谷3 0 0 .000
(捕)保角 2 0 1 .000
(三)村上 4 2 1 .500
(中)高久 3 1 0 .333
(右)犬飼 2 0 0 .000
(二)赤尾 3 0 0 .000
(投)小川 4 1 0 .250
犬飼 健一郎監督「(今日は)満員のこの観衆の中でプレー出来たことに感謝したい。その中であと一歩及ばなかったことは悔しい。(先発小川は)投げさせたことのない野手を開幕投手にすることは相手も想定してなかったと思うので、奇策であった。彼はよく投げてくれた。(村上が2安打)幸先よくスタートできたので次戦も自信をもってグラウンドに送り出したい。(関東ボローズは)昨年より着実に力を付けているのを身をもって体感できた。嬉しい反面、自分達も負けていられないと危機感も生まれた。(次戦へ向けて)次の定期交流戦も国民に良いゲームを見せれるよう準備していきます」